がん治療中の
外見の変化を支える
医療アートメイク

がん治療に伴う脱毛、皮膚の変化など、外見の変化によって生じる身体的・精神的・社会的な苦痛を和らげ、自分らしく過ごせるよう支援するケアです。

その選択肢の1つが医療アートメイクです。

抗がん剤治療による脱毛は、頭髪だけでなく眉毛にも及ぶことがあります。眉毛は顔の印象を大きく左右するため、外見の変化が精神的負担やQOLの低下につながるケースも少なくありません。

医療アートメイクは、アピアランスケアの選択肢のひとつとして、がん治療中や治療前後の外見の変化に悩む方を支える医療補助的な施術です。

RECLA ARTMAKEの特長

( Features )

医療機関との連携と、心に寄り添う技術。
安心してお任せいただける3つの理由

01

医療機関との連携体制と
主治医への確認

治療中の患者様が安心して施術を受けられるよう、医療機関との連携を重視しています。

施術前には必ず、患者様の現在の体調や治療状況について主治医への確認をお願いしており、主治医確認書(許可証)をご用意いただきます。

医療的な観点を踏まえた上で、安全に施術が可能かどうかを慎重に判断いたします。

02

徹底した衛生管理と
安全性の追求

免疫力が低下しやすい治療中のデリケートな時期だからこそ、厳格な衛生管理をおこなっています。

使用する針はすべて使い捨てを徹底し、色素についてもMRI検査への影響やアレルギーリスクを考慮した、安全な製品を使用しています。

03

本来の自分を取り戻す
自然なデザイン

「描いたような不自然な眉毛にはなりたくない」という不安に寄り添います。

メイクをしたような華やかさではなく、元々生えているかのような自然な毛並みの再現です。

骨格や筋肉の動き、患者様ご自身の「なりたいイメージ」に合わせて、お顔に馴染む「自分らしい美しさ」をデザインします。

対応可能な施術

( Permanent Makeup )

お悩みや症状に合わせた、あなただけの解決策

眉 (アイブロウ)

対象 : 抗がん剤治療による脱毛、無毛症など

眉毛が抜けてしまった状態でも、一本一本毛が生えているかのようにリアルな毛並みを描きます。治療前(脱毛前)に施術を受けておくことで、脱毛時の外見の変化によるショックを和らげ、眉を描くための「ガイドライン」としても役立ちます。素顔でも自信が持てる、自然な仕上がりを提供します。

2回セット
毛並み / パウダー / 毛並み+パウダー
¥88,000

アイライン

対象 : 抗がん剤治療による脱毛

まつ毛の生え際を埋めるように繊細なラインを入れることで、まつ毛が生えたかのような印象を取り戻します。

施術を受けるタイミング

( Best Timing )

治療スケジュールに合わせた最適なタイミング

最もおすすめのタイミング

治療前 (脱毛前)

抗がん剤治療による体調や皮膚の変化を受けない時期であり、ご自身の眉毛が残っている状態で施術をおこなうことで、より自眉毛となじむデザインにできることもポイントです。脱毛時のショックを和らげ、精神的な負担を軽減できます。

治療中

通常は休薬期間中の施術が推奨されます。次回抗がん剤投与の2〜3日前など、採血データが安定してくるタイミングで体調や主治医の指示も確認しながら安全に進めます。

治療後

抗がん剤治療終了後も、なかなか眉毛が生えてこない、部分的にまばらなまま戻らないといったお悩みの方もお気軽にご相談ください。

施術の流れ

( Step )

お問い合わせからアフターケアまで、安心して受けていただくためのステップ

  1. 01 ご予約・お問い合わせ

    ご不安な点がございましたら、事前カウンセリングやLINEでの無料相談も承っております。

  2. 02 ご来院

    医師の診察 → カウンセリング → デザイン → 施術

  3. 03 再来院(約1.5ヶ月後以降)

    表面麻酔を使用し、痛みを最小限に抑えながら施術します。一度で完成させるのではなく、2~3回に分けて色素を定着させることで、より自然で立体的な仕上がりを目指します。
    2回目では微調整をおこないます。
    採血データや体調変化がある場合は、主治医確認が必要となることがございます。

  4. 04 アフターケアの説明

    施術後の過ごし方や、ご自宅でのケア方法について詳しくご説明いたします。帰宅後に不安なことがあれば、いつでもLINEでご相談いただけます。

メッセージ

( Message )

お守りとなる
アートメイクを届けたい

私は、約4年半にわたり総合病院で病棟看護師として勤務してきました。現在は臨床を離れ、美容医療という分野に携わっていますが、病気と向き合う方の力になりたいという想いは、今も変わりません。

その後、アートメイク専門クリニックで約3年間経験を積みました。そこでは主に美容目的の施術が中心でしたが、病気の方に向けたアートメイクは、まだ十分に知られていない。そう強く感じたことが、独立を決めた大きな理由です。

抗がん剤治療が始まると、ウィッグが必要になることは多くの方が知っており、病院でも当たり前のように情報提供やサポートがされています。一方で、眉毛の脱毛に対するケアは、患者様だけでなく、医師や看護師を含む医療従事者の間でもまだ十分に認知されていないのが現状です。

外見の変化は、単なる見た目の問題ではありません。治療への意欲や行動など、生活の質(QOL)そのものに大きく影響します。

闘病中の不安な時間に、心に寄り添う"お守り"のような存在として、アートメイクという選択肢があることを知っていただけたらと思っています。

その想いを込めて、一人ひとりに寄り添うアートメイクを行っています。治療中も、その後も、少しでも前を向くための一助となれば幸いです。